06.10.17 東京駅の床発電
東京駅でおもしろい実験をしているらしい。
改札口の床にシートをはり、その上を歩く人のエネルギーで発電しようというものだ。
シート内部には圧電素子が並べられていて、上を歩く人の体重などによる圧力を電圧に変えて発電している。
使われている圧電素子は、一部の簡単なスピーカやマイクなどに使われているもののようだ。
その程度の圧電素子で大量の電力ができるのだろうか。
ニュースによれば、東京駅すべての改札口にそのシートを設置すると、一日の発電量で100W電球1個を約10分間点灯させることができるという。
たったこれだけ?
しかも実験中の改札横には、現在の発電量などを表示するパネルが…。
おそらく元を取るどころか、余計に電力を使ってる…。
アイデアはいいけど、こんな状態で実用化できるのだろうか。
シート内部には圧電素子が並べられていて、上を歩く人の体重などによる圧力を電圧に変えて発電している。
使われている圧電素子は、一部の簡単なスピーカやマイクなどに使われているもののようだ。
その程度の圧電素子で大量の電力ができるのだろうか。
ニュースによれば、東京駅すべての改札口にそのシートを設置すると、一日の発電量で100W電球1個を約10分間点灯させることができるという。
たったこれだけ?
しかも実験中の改札横には、現在の発電量などを表示するパネルが…。
おそらく元を取るどころか、余計に電力を使ってる…。
アイデアはいいけど、こんな状態で実用化できるのだろうか。
344|06.10.18|15:58
ホントお金の無駄遣いやめてくださいよ、お偉いさん方。
日本にそんな余裕はないはずだ!