07.02.05 修羅場
修羅場
明鏡国語辞典
しゅら‐ば【修羅場】[名]
(1)戦争や闘争が行われる血なまぐさい場所。しゅらじょう。「平和な町が─と化す」「幾多の─をくぐり抜ける」
(2)演劇・講談などで、激しい戦いが演じられる場面。
広辞苑
しゅら‐じょう【修羅場】 ‥ヂヤウ
阿修羅王が帝釈天と戦う場所。転じて、血なまぐさい戦乱または勝ち負けを争うはげしい闘争の行われる場所。しゅらば。
─
しゅら‐ば【修羅場】
(1)→しゅらじょう。太平記(20)「干戈に貫かれて、―の下に死し給ひき」。「―を踏む」「―と化す」
(2)人形浄瑠璃・歌舞伎または講談で、はげしい戦闘の場面。特に講談では「しらば」「ひらば」ともいう。
広辞苑 第五版 (C)1998,2004 株式会社岩波書店
修羅場です。
しゅら‐ば【修羅場】[名]
(1)戦争や闘争が行われる血なまぐさい場所。しゅらじょう。「平和な町が─と化す」「幾多の─をくぐり抜ける」
(2)演劇・講談などで、激しい戦いが演じられる場面。
広辞苑
しゅら‐じょう【修羅場】 ‥ヂヤウ
阿修羅王が帝釈天と戦う場所。転じて、血なまぐさい戦乱または勝ち負けを争うはげしい闘争の行われる場所。しゅらば。
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しゅら‐ば【修羅場】
(1)→しゅらじょう。太平記(20)「干戈に貫かれて、―の下に死し給ひき」。「―を踏む」「―と化す」
(2)人形浄瑠璃・歌舞伎または講談で、はげしい戦闘の場面。特に講談では「しらば」「ひらば」ともいう。
広辞苑 第五版 (C)1998,2004 株式会社岩波書店
修羅場です。