自宅サーバ(このブログが動いているサーバ)が高温になっていたため、ファンを取り付けた。
取り付けたファンは2種類。
ケースファンとハードディスクファン。
ハードディスクファンは5インチベイ取り付け型。


スリムケースのため、ケースファン取り付け用の穴(?)がない。
そこで、使用していないPCIスロットで代用した。
スロットのカバーをはずして内側からファンを重ねるとぴったり。
外からそおっと針金で固定。


ハードディスクのほうは、
もともとRAID-1を構築してるから、ハードディスクが2台ある。
でも、スリムケースだから、1台は本来の場所に収まるが、2台目はCD-ROMドライブと差し替えで5インチベイにある。

で、その2台目の前にファンを取り付け。
説明書通りにねじで…、あれ!?
ねじ穴が合わない!?
逆か!
いや、逆だともっとずれた!!
ん?

結局ねじで留めずに適当に放置。
まあ、うまいこと動いてるからいいや。



ファン増設効果は一目瞭然で、
1台目のハードディスクは5℃程度、2台目にいたっては10℃程度下がった。
よっぽど熱がこもってたんだ…。

ケースとCPUも2℃ほど下がったみたい。


温度の推移はこちら。リアルタイムで更新しています。
ケースとCPUの温度
http://www.knet.mydns.jp/mrtg/librage_temp.html

ハードディスクの温度
http://www.knet.mydns.jp/mrtg/librage_hddtemp.html



空冷だけでこれほど変化があるなら、今度は水冷もやってみたいな~。

その前にクーラーもなく熱のこもる部屋に放置はやっぱりまずいな~。
別の部屋に移動したらもっと温度下がるかも。