咳が止まらないので、また病院に行ってきた。
今回は診察で肺活量等の測定を行った。
気管支炎や肺炎では、瞬間的にはき出せる空気のスピードや量が小さくなるらしい。
ここでは大きな異常は見られなかった。

正常時の肺活量等のデータがあれば比較できるのだろうが、健康診断などでも測定していなかったため、不明。
よって、大きな異常がないからといって気管支炎や肺炎ではないとは断言できない。
(肺炎はレントゲン写真に白い影が写る。前回受診時は写っていなかったので、肺炎ではない。)

咳などの症状が長期間続いているので、風邪ではないだろう。

以上から気管支炎が有力候補。


呼吸時にひゅーひゅーという音がわずかにするため、ぜんそくかもしれない。



医者が下した結論は、「慢性化した気管支炎またはぜんそく」。
そのままじゃん。
病名わかると思ったのに。

これじゃ医療給付金申請書の病名欄に書きにくい。


しかも、気管支炎とぜんそくの両方の疑いがあるとのことで、両方の薬が処方された。
どういうこと!?


ぜんそく用の吸入薬、結構きつい…。